布を買ってきてミシンで家に足りないものを作ったりしていた。
ちょっとした生産性に対する脅迫観念か・・・
ティッシュカバーに枕カバーにブックカバーにスカーフなどなど。
素敵な柄の布、使っている分量はこれでも100円分くらい。オリジナルはいいなあ。創作意欲が止まらなくてまた布を買い足してしまった。
市場に手芸。いつの時代のおばぁちゃんかしら、というような響き。
伊都菜彩は、福岡市内はもちろん九州各地からの客足が伸び続けている糸島産の食材市場。
糸島産の野菜・肉・ミルク・お米・鮮魚など、なんでも手に入る。
東京日本橋の某スーパーで買い物していた私にとっては驚き、値段はそれと比較して半分、もしくは1/3。
お花も買えるので、gardeningに興味がある人にはホームセンターに続いて楽しい場所。
草花と、トウモロコシやヤーコンの苗などを購入。
先日お会いした中国人RYUさんが言っていた、上海では外資のGMSより郊外地域の生産者が上海で直売しているイチバの方が地元の人には人気があるというのが、ここでもぴったり当てはまる気がする。
鮮度・アクセス・サービス・プライス、食材に限って言えば、人気の秘密は糸島でも同じ。
生産者のこだわりや想いが伝わってくる様々な言葉が掲げられたイチバで新鮮な食材を買い物するのは、独特な感覚。
地産地消が良いというのは、ロジックではなくて感覚で理解するものだと思う。住んでいる土地で作った作物を食べて生きる。この充実感は、あまり言葉では言い表せない。世界中のモノ・人・情報がいつでもどこでも入手可能な世の中だからこそ、日々の生活の中で意識しながら地産地消スタイルを取り入れていきたい。グローバル・東京中心主義経済の最先端で働く人々が、こういうことを少しでも実感していく事で、日本が元気になるビジネスが多く生まれていくような気がする。
まだ移住1カ月だが、こちらでの楽しみもどんどん変化している。
ミシンさわったのなんて15年ぶりだし、イチバに買い物なんて自分にとって非日常だったけれど
幼いころの女子校での家庭科教育が、私の脳味噌にはちゃんと潜んでいたのかと思ってびっくりする。 人間環境次第で本当に色々な事が出来るのだなぁと。もしかしたら自分でこういう楽しみを無理やり奥底に追いやっていただけなのかもしれないし、母ではなく父のようになりたいという思いがどこかにあって「家庭的ではない自分」になろうとしていたのかもしれないし、、
まぁこういう事が楽しいと思えるのは時間に余裕があるからというのが大きいのだろう。
東京に帰って会った友人達にも20数年間の人生から一瞬で変われないから今だけだよ、と言われるが果たしてそうか。let's see. 未来のことはワカラナイ。ひとまずこの時期に言ってたこと(=ここでのライフスタイルが持続可能で自分にとって不可欠だと感じている点)と、1年後同じ心境でいられるのかどうかが見もの。
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