本日、娘がちょうど生後2カ月を迎えた。
もう山の上はすっかり秋・・・。朝夕は半袖素足は肌寒く、窓から入る風が冷たくなってきた。半袖だと手足が冷えてしまっていたのでお祝に頂いた秋アイテムを活用する時がきた。ホワホワベストにレッグウォーマー、とっても暖かそう、皆さま有難う・・・
今日は、糸島市が運営する「子育て支援センター」より、保育士さん(女性)が家庭訪問に来た。特にこちらから頼まなくても、出生届を出していればこちらの都合のよい日時に「育児相談・子育てに関する地域の情報提供」をしに来て下さる。2ー3年前から始まったサービスだそうだ。東京も区によってはあるのかな?
訪問は、産後の母の精神状態や虐待の有無、子育て環境などのチェックが目的なんだろうけど、職務というより興味本位なのか、家族構成からそれぞれの仕事の内容、結婚の馴れ初めや私の家での仕事時間や夫の帰宅時間などなど・・・色々聞かれた。
住んでいる住宅地にお子さんが生まれたお宅がないか聞いてみたところ、1軒だけいらっしゃる事が判明。1歳の男の子だそうだ。連絡先まで教えてくださって、先方とも繋げてくれた、有り難い。まだ外で走り回ったりするほど育っていないので一緒に遊ばせたりは出来ないが、今後良いお友達になれたらいいなぁ・・・。
また、うちの娘と同じ7月生まれの糸島市のママ達がこぞって集まる交流イベントや、週に1回の保育士さんとの育児相談会など、様々な支援団体の活動の情報提供をしていただいた。早速来週から、0歳児の糸島ママさん達と出会える場所へ行く。SNSで、東京の友人ママ、福岡市内の働くママさん達と繋がり日々交流はしているものの、やはり物理的に近くでface to faceでふれあえるネットワークというのは心強いし自分の足で探すに限る。
糸島市には、子育てを応援する団体が行政・民間・NPO等全て含めて42程あるそうだ。(福岡市はその倍)サロン・スクール・サークル・広場・託児ボランティアなど。糸島市は3市が合併しているので、それぞれの行政区ごとに、小さな団体が沢山。そしてその42の団体が形成している"With"というネットワークがあり、全てが連携して情報共有/意見交換を行っている。地域での「点」の活動がしっかり面になって複合的に連携するいいモデル。糸島の人々とも交流しながら、福岡のママSNSのネットワークとのハブ役になっていこうと思っている。
新しい土地での子育て。自分の軸を持って積極的に同士と繋がって子供を取り巻く輪を広げていく。小さいうちは、ママが子供を連れて動くフットワークそのものが、子供に与えてあげる環境、見せてあげられる風景、触れ合っていく人々全てを作っていく。
クリエイティブな仕事だなぁ。ママは皆事業主!!
東京も新生児の家庭訪問あるよー!
神戸もあったから、だいたいどこもあるのかもね。ありがたいよね。
私も上の子が2カ月の時、旦那以外誰も知り合いがいない神戸に引っ越したけど、行政がやってるの地域の赤ちゃんの集いに参加することでご近所さんに近い月齢のお友達がたくさんできたよ!
その後ママさんゴスペル始めたりで、たくさん友達ができたけど、いい出会いがたくさんあるといいね★
子供にとってもいいし、ママにとってもよいことよね♪
投稿情報: ★ | 2011/09/08 22:01