なんかお化けみたいになってきたコーナーのBIGペゴニア。夏の暑さに強かった…。秋はどうなるのか。
Flower GardenとHerb Gardenは、とんだ勘違いで大変なことに。
ドイツあざみという美しい赤い花の種を育て、暫くして下のエリアに植えかえたつもりだったのだが。。。
まだ背が低い頃はドイツあざみだと信じて疑わなかったのだが、ぐんぐん伸びてきてやがて黄色い花が咲きだした頃に「あれ、違うぞ。」という感覚。
葉だけでは全く分からなかった私も馬鹿だが、さすがにトマトを春夏で育てた経験があったので前のと種類は違うが、「こりゃミニトマト・アイコではないか・・・」と。
もう立派に実を漬けている…。トマト植えたつもりじゃなかったのに成っているトマト。。。まぁいい。他の花やハーブ達は元気に育っているし。土壌も贅沢だし。
種がごっちゃになっていたのか、苗になった時点でいくつか死んでいたものがドイツあざみだったのか、どこからトマトの種が出てきたのか、記憶にないがまぁいい。
そんな背が高く驚異的な成長を見せるトマトの葉に、バッタちゃんが止まっているのを見つけた。
ハイビスカスの葉にも小さなバッタが。これはこれはラッキーな気分。
日差しに強く力強く少しづつ成長している色とりどりのユリイカ。
勢い余ってヤーコンを1つ収穫してみたが、実は未熟だった。そのまま綺麗に解体してつまみ食いしたら茎がゴボウみたいな味がするので、料理に使ってみようと思う。実は本来甘いはずだけど苦いので失敗作。プランターじゃ限界があるようだ。
最近色々めまぐるしくて草刈をさぼっており、みるみるうちにボーボーに。
温暖気候地域らしく力強く生命力に溢れていて美しいので刈るのが少々もったいない気もするが、今週末の糸島での野菜作り講習の後に一気に草刈り決行予定。
それにしても夏の作業はほとんどが蜘蛛との戦いだった気がする。友人が手伝ってくれたおかげもあって、同じところに作る蜘蛛もだんだん少なくなってきた気がするが・・・植物達にまとわりついて雨が降っても全く崩れない蜘蛛の巣の強靭さをunderestimateしていたなぁ。
地域の人が、庭の草がやっかいだ、蜘蛛がやっかいだ、と嫌悪するのもだんだんわかってくる。日常ルーティーンになってしまうと「単なる時間のかかる作業」になってしまう類の問題解決だから(?)
最初のころのような新鮮な充実感はもはや感じれないが、少しでも新しい発見を見つけながら楽しんでやっていこうと思う。
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