5月は”女性とコミュニティ”というテーマが色濃くなってきた日々だった。
九州で活躍するバリバリの働き盛りのグローバル人材とのセッションあり、洋書読書会を1ラウンド終えて産後のプランを整えたり、お客さんに挨拶に行ってそのついでに仕事を受けてしまったり、なんだかんだズルズルズルズルと先を見据えて「今やっておかなきゃ!」と焦るものに関しては予定を詰め込んでいた・・・が、だんだんと気持ちも動き方も切り替わっていく日々。
それはそれはもう本能的でナチュラルな現象だ。子を産む事を控えた私の周りの先輩ママ達との情報交換の時間が意識していなくても増えてきた。こうして女性は群れてコミュニティ形成して生き延びてきたんだろうなぁと、出産が近づくにつれて変化する自分の動きを改めて振り返るとDNAに刻み込まれた人類の歴史が感じられる。
義母と、親戚と、母娘カップルX2でホテルオークラでの被災地支援チャリティフレンチディナーへ。本当は震災前のイベントだったのだが、一旦自粛モードで中止になり、改めてチャリティイベントとして再企画されたもの。被災地の皆さまへの黙祷のあと、胃が圧迫されていて苦しい中フルコース全部を食した。
子育て大先輩の義母と義母の姉とその娘さんから、色々とご教授頂く。時代が違うのでかなり子育てに関する価値観も違うのだが、親になってみないと分からない情緒的な変化などは聞いていてとても勉強になった。家族制度が根強く残る九州の地域社会では、家族親戚みんなで協力し合って子の面倒をみる。都会で夫婦二人の核家族で共働きしながらの子育て・・・というのが私の中で当たり前だったので、そこから考えると「気持ちの悪い依存」という印象があったけど・・・
現状日本が子育てしやすい社会になっていない以上は、このタイミングで頼れる親族が近くにいて、地域コミュニティが強い文化の中に居ることにただただ感謝するばかり。村社会は窮屈だけどいい部分も沢山ある。捨てたもんじゃないと思う。
そして事業家として大先輩のS夫妻とお食事。3人の子育てをしながら会社オーナーを両立している私の大好きなスーパーママが新規事業として立ち上げる福岡のママ向けのSNSサービスのモニター会議。このタイミングで新米ママにとってかなり実用的な新しい試みに関われる運にも感謝。いつもそうなのだが、子育てに関しても色々とご夫妻の実践内容をshareして頂いて終始学びの連続。どこの土地にも度肝を抜かれるような人間というのは、、、お会いするとエネルギーを沢山貰えます。
読みかけのドラッカーやらコトラーやら組織・リーダーシップ論関連の読書は、産後は読めなくなるなぁと思って(時間的にも気分的にも本能的にも)一気に溜まっていたものを読もうとしたのだけど、頭では理解出来てもどうにもこうにも体が欲していない感じがして、「シャキッ」というひらめきや快感がない・・・。
と、私が完全に産休モードに入ると同時位に、今まで本を読まなかった夫が、以前から勧めていたビジネス書を大量に読むようになった。ここ1年の実践と繋がってメキメキ腑に落ちているようで咀嚼効率が良さそう。さすがにもうこういうタイミングなのだろう。暫くは頼んだっ!
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