震災後、ここ糸島で暮らしていてもメディアや生活圏内で見られる光景で、1週間程は軽く共感疲労のような状態だった。TwitterやfacebookなどのSNSに飛び交う情報から見える人々の意思や行動、TVニュースやUstreamで見る政府や東電の事故対応。本当に毎日毎日、自分の中で色々な想いがめぐり・・・遠くで普段通りの生活を送りながらも、目の前にある責務をこなしながらもモンモンとした日々を過ごしていた。
ちょうど糸島の自宅近くの生活圏内では、震災直後に、工事中だった風力発電で動く新しい大型ホームセンターモール、北九州発の高級食品スーパーHallo Day(成城石井と並ぶ程の品揃え+広い店舗スペース)がオープンし、人々が消費活動を活発に行っていた。「被災していない土地では経済を元気に!」というスローガンみたいなものが掲げられていて、2週間程かなり活気があった。
もちろん、野菜類などはほぼ地産地消で地元か九州のモノだけど、東北地方から仕入れたお酒・名産品コーナーなども設けられていて、人々はそこに群がる。ホームセンターの資材館では、震災発生3日後から、既に電池類・充電器類・懐中電灯・灯油ランプ・ホッカイロ等、被災地に優先的に物資提供されるべき品物には購入制限がされつつも、売り切れ状態のモノが沢山あった。遠く離れた九州でも人々の心理はさほど変わらず買い溜めしている人が。
救援物資に関しては、被災地の要請に応じて県単位で物品取りまとめを行っている。(個人では送れないので、紙おむと毛布類をまとめて保険福祉事務所に持っていき、支援登録をしている状態。要請に応じて送られるようだけどちゃんと届くんだろうか。)
「自分に何が出来るか。」日本国民のだれもが、この問いを日々していると思う。個人での赤十字募金・市役所を通しての義援金、チャリティーコンサートへの参加、そして自分でもピアノコンサート開催。その名も、「糸島から時空を旅するピアノ演奏会」。
届け元気!
福岡の企業活動もだいぶ自粛モード蔓延な3月だったけれど、個々のチャリティイベント、義援金の為の企画、糸島でも沢山生まれています。ヒトモノカネ情報の動き、止めないで循環させよう。一人ひとりのその心構えで、循環したエネルギーは今後の復興を支える胆力になっていくはず。
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