サタデーナイトタイムスリップ

梅雨入りが知らされるも、からっと晴れた土曜日。
夜、福岡市内にて一人で20~30代中心の交流会に参加。
福岡に来てから出会った、福岡出身の年上の素敵なお姉様方と話しこむ。
弁護士さんや経営者とは思えない物凄いおっとりした方々で、その身のこなしから「女性らしさ」というものを学ぶ。また、博多の文化の深い考察もご教授頂く。東京のヘッドハンターさんなどにも出会い、ひたすら人々と交流・観察。
若さがあり、決して個人が価値観を押し付けずに、人を受け入れ自分を主張し、前向きで明るく友好的な場。夫のビジネスとの繋ぎもいくつか終えて、中洲へ。。。

夫は、父の仲間達とのゴルフコンペに父の代理で参加し、スナックに呼ばれ若い1人で表彰式に参加していた。 合流して私も演歌を歌って、昭和臭満載のギラギラした空間で60代おじさま方としばし時間を過ごす。
こぶし世代にはこぶしで人の心を掴む。。。。
芸の幅の広さも、入口の突破口としては時には役に立つ。

時代に生きている働きざかりの人々との交わりから、ワビサビ空間への移動、

サタデーナイトタイムスリップ。
（フィーバーはせずにあくまで冷静に。）

今日という同じ瞬間に、同じ地区内で30年程の時をタイムトラベルして
どれほどのmodernizeが進んだのかを観察出来た、スリリングな夜だった。
異5、異5、異5、と唱えながら、
sophisticateされているかどうかなんていう軸は全て捨てると言い聞かせる。
「自分達がこの中でどのように立ちまわったら結果が出せるのか」という事に焦点を当てる事が重要だ。

人の網の目を縦横して時代の流れをアナログに感じとりながら、（自分自身も含めて）changeを進行させていくのみ。

Comments

[投稿情報: maltambassador]

相変わらず放射能を感じる写真だな

[投稿情報: naoki]

やっぱ歌ってるじゃないか演歌

[投稿情報: Sumeba-Miyako]

>Mr.maltambassador
「放射能を感じる」＝衰退？爆発？just光？or 睡眠不足？

[投稿情報: Sumeba-Miyako]

>naochan

「そういうのもあるよね。」を口癖にしてると
なんでもOKになってくる。

[投稿情報: maltambassaror]

ん？
なんかこう、eradicate するもんが。