土曜日、今日はアネゴSさん(前の職場が一緒の福岡嫁入り仲間)と親密なデートの一日。
ランチは二見ヶ浦の夫婦岩がすぐそばで見れる志摩町海沿いのItalian Cafe Dining Bossで。
ここは海が見渡せて白いピアノが置いてあるお気に入りの空間。
天気が良かったら色々と糸島ドライブツアーを考えていたのだけど
生憎ランチの途中にザーザー雨が降ってきたので、伊都菜彩で色々仕入れて自宅へ。
一緒にキャッキャ言いながら簡単に料理をして、美味しいアンコウ鍋+コウ貝の炊き込みご飯+糸島野菜サラダを食した。
年も近く(元)同業の奥様仲間がまた増えて一層人生が豊かになった。
という日記風締めくくりでは全くもって終われない、メインディッシュはドライブ中からずっと繰り広げられていた今日の対話だ。
女同士の会話は一見共感・同調で満たされているように思われがちだが、かなりシャープな仮説思考を持つ彼女とのキャッチボールは、変化球やカーブや超速球がところどころにちりばめられて自分の中にある新たな発想が自然と湧き出てくるような、とても心地の良い訓練のようだった。
同業者とのブレストといったらそれまでなのだが・・・、I'm back!と叫んでみたくなる感じ。
私には一体コーチが何人いるんだ。。。
今日は私が何者か、ここでの役割・使命は何か、更に、日々取り組んでいる事、感じている事、今後やりたい事、などなど色んな想いをストレートにぶつけた。ぶつければぶつけるほど、自分が煮詰まっていた部分に対する新たなヒントを与えてくれる。今日一日話しただけで、明日からの私のアクションプランが細かいレベルで30個くらい出てきた。(正確にはもっとあるが、直近動ける範囲で、ということ)
自分の中でまだ曖昧な想いを人にぶつけてみるというのは非常にいいことだ。そして自分が実感している事を一緒に体験してもらったり、想いの背景を説明したりする事で、相手からより深いインプットをもらう事が出来る。 もちろん相手を見極めた上でそれをするかどうかは判断するが、新しいものが生まれそう、という予感がする時はだいたい当たる。
そして。新しい土地での生活、組織に属さない生活の中で、そんな友人の存在は本当に貴重なもの。
地域に同化しようとしている時は特に、自分のアイデンティティの輪郭がボヤケてしまう瞬間が多いが
自分が慣れているスタイルでコミュニケーションをして自分の考えを整理して人に伝える事を続けていく事で、その輪郭のボヤケは防ぐ事が出来ると思う。
ボケ防止やね、ボケ防止。
楽しみだけではなく、社会貢献ややりたい事のビジョンや未来の行動計画、そして女として、嫁として、妻としての苦しみや悩みなんかも共有出来る同世代の友人は本当に刺激になるし心強い。そんな相手には、張り合うのではなく常に相手が望むものを与えられる人間でありたい。
類似性の深さでピンときた人と関係を深めていく醍醐味というのは、ただ単に共感できるからではなく、自分や相手の中の「何か」の進化が加速度的に起こる、そのスピード感にあるような気がした。
ランチは二見ヶ浦の夫婦岩がすぐそばで見れる志摩町海沿いのItalian Cafe Dining Bossで。
ここは海が見渡せて白いピアノが置いてあるお気に入りの空間。
天気が良かったら色々と糸島ドライブツアーを考えていたのだけど
生憎ランチの途中にザーザー雨が降ってきたので、伊都菜彩で色々仕入れて自宅へ。
一緒にキャッキャ言いながら簡単に料理をして、美味しいアンコウ鍋+コウ貝の炊き込みご飯+糸島野菜サラダを食した。
年も近く(元)同業の奥様仲間がまた増えて一層人生が豊かになった。
という日記風締めくくりでは全くもって終われない、メインディッシュはドライブ中からずっと繰り広げられていた今日の対話だ。
女同士の会話は一見共感・同調で満たされているように思われがちだが、かなりシャープな仮説思考を持つ彼女とのキャッチボールは、変化球やカーブや超速球がところどころにちりばめられて自分の中にある新たな発想が自然と湧き出てくるような、とても心地の良い訓練のようだった。
同業者とのブレストといったらそれまでなのだが・・・、I'm back!と叫んでみたくなる感じ。
私には一体コーチが何人いるんだ。。。
今日は私が何者か、ここでの役割・使命は何か、更に、日々取り組んでいる事、感じている事、今後やりたい事、などなど色んな想いをストレートにぶつけた。ぶつければぶつけるほど、自分が煮詰まっていた部分に対する新たなヒントを与えてくれる。今日一日話しただけで、明日からの私のアクションプランが細かいレベルで30個くらい出てきた。(正確にはもっとあるが、直近動ける範囲で、ということ)
自分の中でまだ曖昧な想いを人にぶつけてみるというのは非常にいいことだ。そして自分が実感している事を一緒に体験してもらったり、想いの背景を説明したりする事で、相手からより深いインプットをもらう事が出来る。 もちろん相手を見極めた上でそれをするかどうかは判断するが、新しいものが生まれそう、という予感がする時はだいたい当たる。
そして。新しい土地での生活、組織に属さない生活の中で、そんな友人の存在は本当に貴重なもの。
地域に同化しようとしている時は特に、自分のアイデンティティの輪郭がボヤケてしまう瞬間が多いが
自分が慣れているスタイルでコミュニケーションをして自分の考えを整理して人に伝える事を続けていく事で、その輪郭のボヤケは防ぐ事が出来ると思う。
ボケ防止やね、ボケ防止。
楽しみだけではなく、社会貢献ややりたい事のビジョンや未来の行動計画、そして女として、嫁として、妻としての苦しみや悩みなんかも共有出来る同世代の友人は本当に刺激になるし心強い。そんな相手には、張り合うのではなく常に相手が望むものを与えられる人間でありたい。
類似性の深さでピンときた人と関係を深めていく醍醐味というのは、ただ単に共感できるからではなく、自分や相手の中の「何か」の進化が加速度的に起こる、そのスピード感にあるような気がした。
みやこちん、たびたび登場させてくれてありがとねーん!私もブログに書こうと思ってたのだけど、ぐーたら性ゆえキーボードが進まず、、、(^^;。ところで、アイディアを引き出し合う対話には実は独自のコツがあったりします。また今度話そー♪
投稿情報: らーさく | 2010/06/01 19:52
いえいえ。本当に楽しかったです。
次回は今週か。またワクワクする対話を期待してます。
そういえば、先日の地元飲みのあと、お誘いがいくつかありましたよー。輪が広がる広がる。ありがとう。
投稿情報: Sumeba-Miyako | 2010/06/01 23:19